中小機構では、中小企業のIT導入に関する支援能力向上を目的に「IT支援力向上講習会」を開催しております。

今回は「直前対策！インボイス開始後の実務への影響～事業者支援で支援者が必ず押さえておきたいポイント～」を

テーマに講習会を開催いたします。

いよいよ10月からインボイス制度が始まります。

各業界から実務的な対応方針が出てきています。

制度開始までに準備しておくこと、開始後の実務対応のポイントを支援者の視点でお伝えします。

 

　■講習会名：令和5年度『第４回IT支援力向上講習会』

 「直前対策！インボイス開始後の実務への影響～事業者支援で支援者が必ず押さえておきたいポイント～」

　■対象者：商工団体、金融機関、公的支援機関等の職員の方

　■配信期間：令和5年7月18日（火）～7月31日（月）

　■講　師：中小機構 中小企業アドバイザー　鈴木　信二   

　■参加費：無料

　■プログラム：

　(1)インボイス制度の概要

　　1.インボイスの発行

　　2.事業者登録

　　3.インボイスの保存が免除される取引

　　4.免税事業者からの課税仕入れ

　　5.令和5年度税制改正の影響

　(2)実務への影響

　　1.高速道路、鉄道の利用料

　　2.リース取引、不動産賃貸取引

　　3.期中で経理方法は変更するのか

　(3)電子帳簿保存法の改正とその影響

　■受講申込みURL：https://krs.bz/smrj-hp/m/1296-e2306　

　（問い合わせ先　 事務局（担当：神保、三輪　電話：03-5470-1581）

 

7月18日に動画配信URLをお送りし、公開期限（7月31日）までにご聴講いただく形式となります。

※講習会のテキスト（投影資料）は、受講後アンケートにご回答いただいた方に別途ご案内させていただきます。