令和5年度「支援機関サポート事業講習会 物流の標準化・効率化対策を考える」のご案内<独立行政法人中小企業基盤整備機構>

公開日 2024年01月19日

中小機構では、「物流の2024年問題」に係る講習会第2弾を開催いたしますので、ご案内申し上げます。


【開催概要】

 令和5年度 支援機関サポート事業講習会(オンデマンド配信)
 ■テーマ:「物流の標準化・効率化対策を考える」
  ~支援者が知っておきたい中小・小規模事業者が取り組むべき課題と対策~

 ■配信期間:令和6年1月31日(水)まで
  *配信期間内でしたら、いつでもお申し込み可能です。
  *お申込み受付完了後の自動返信メールにて、動画配信URLをお送りします。  
 ■プログラム:
 (1)物流標準化・効率化と2024年問題
 (2)拠点再配置の事例
 (3)倉庫管理システム(WMS) 導入の事例
 (4)運行管理システム(TMS) 導入の事例
 (5)女性ドライバー活用の事例

 ■講師:中小機構 中小企業アドバイザー 山田 健
 ■対象者:商工団体、金融機関、公的支援機関等の職員の方 
 ■参加費:無料
 ■申込み方法:下記URLより申込みフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえお申込みください。
 【URL】https://service.smrj.go.jp/cas/customer/questions/5e3d7dc9ef3b4e8a8d7b3f90cc7ede65
 ※申込フォームへの登録後に確認メールが届きます。メールに記載のURLをクリックし、必ず申込みを確定させてください。


 ◇トラックドライバーの不足が深刻になる「2024年問題」の危機が迫っています。
  この問題は、物流事業者だけの問題ではなく、物流を利用する「荷主」中小企業者に幅広く影響が及びます。
  必要な時に必要なものが運べない、届かない事態を避けるために、中小企業事業者にも物流の適正化への
  取組みが求められます。
  本講習会では、物流事業者の先進的な取組み事例をご紹介しながら、「モノの動きを減らす」など、
  物流の効率化の考え方などについてお伝えします。