公開日 2021年10月08日
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第11回地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード2022)の募集を開始いたしました。 |
書類ダウンロード
イノベーションネットアワード2022 応募要項[PDF:1MB]
イノベーションネットアワード受賞一覧【2021年度版】[PDF:4.23MB]
地域産業支援プログラム 応募様式[XLSX:23.9KB]
地域産業支援プログラム 推薦書(他薦用)[XLSX:23.8KB]
地域産業支援者(個人) 応募様式[XLSX:25.5KB]
表彰事業の趣旨
本表彰事業は、各地の地域産業支援プログラムや支援者の質的向上および取り組みの普及を図り、より一層の地域産業の振興・活性化を喚起、促進することを目的に実施します。
日本各地において、新事業・新産業創出を目的として地域特性に応じた多様な地域産業支援プログラムが実践され、様々な成果を上げています。全国イノベーション推進機関ネットワークでは、このような優れた取り組みを積極的に評価し、表彰することによって、さらなる地域産業振興・活性化を目指します。今回も他薦制度を設け、より多くの地域産業支援プログラムについて対象としてまいります。
また、地域イノベーション・地方創生・地域産業創生等の活動を主導し、優れた成果を上げている個人を表彰対象に、全国イノベーション推進機関ネットワークの生みの親でもある故・堀場雅夫元会長の名を冠した「全国イノベーション推進機関ネットワーク堀場雅夫賞」を設けています。地域活性化のモデルとなるような個人について積極的に評価することとしています。
表彰名
地域産業支援 |
経済産業大臣賞 |
地域の資源や特性を活かした新事業・新産業創出につながる先導的かつ具体的な成果を生み出している取組のうち、最も優秀な取組 |
文部科学大臣賞 |
大学や高専等による地域貢献のための産学官連携の取組のうち、最も優秀な取組 |
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農林水産大臣賞 |
地域の資源や特性を活かした産業支援の取組のうち、特に農林水産・食品分野に成果を上げた取組において最も優秀な取組 |
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全国イノベーション推進機関 |
地域の資源や特性を活かした産業支援の取組のうち、特に新産業、新事業創出に成果を上げた取組において最も優秀な取組 |
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一般財団法人 |
地域の産業集積や企業間ネットワークを活用して、地域産業振興・活性化に成果を上げた取組のうち、最も優秀な取組。 |
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地域産業支援者 |
全国イノベーション推進機関 |
地域イノベーション・地方創生等の活動で成果を上げている支援者のうち、最も優秀な活動を行った地域産業支援者(個人) |
これまでの受賞事例は、以下のサイトに掲載しておりますのでご参照ください。⇒ https://www.innovation-network.jp/award/
【参考】
こちらの記事もご参照ください。
・「株式会社まちづくり松山」(「イノベーションネットアワード2021」経済産業大臣賞を受賞)紹介記事
⇒ https://finders.me/articles.php?id=3058
・「地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード)」PR記事
⇒ https://finders.me/articles.php?id=3057
応募にあたっての留意事項
○応募様式は、受賞対象が「地域産業支援プログラム」か「地域産業支援者(個人)」かにより異なりますので、
該当の様式(Excel)を本アワードのホームページからダウンロードし、記載のうえ応募してください。
○「地域産業支援プログラム」の最終プレゼンテーション審査対象の案件は、公表する予定です。
○以下に該当する場合、受賞および審査結果を取消すことがあります。
・本表彰の目的を損なうような行為、もしくは申請書に故意による虚偽の記載があった場合。
・公序良俗に反する行為、法令違反など社会通念上、ふさわしくないと判断される場合。
・反社会的勢力と関りがあると判断される場合。
○その他
・応募書類は、本表彰の審査以外の目的には使用いたしません。また応募書類は返却いたしません。
・審査状況および審査結果のお問い合わせには、一切お答えできませんので予めご了承ください。
スケジュール
地域産業支援プログラムに対する表彰
対象となる賞
● 経済産業大臣賞 ● 文部科学大臣賞 ● 農林水産大臣賞
● 全国イノベーション推進機関ネットワーク会長賞 ● 一般財団法人日本立地センター理事長賞
応募要件
○表彰対象
現在実施している産業支援事業で、今後も継続する支援プログラム
(イノベーション基盤創出、地域資源活用、地域金融連携、人材育成、販路開拓 など)
○応募資格
地域産業の振興・活性化を目的に活動している公的機関(自治体を除く)、大学・高等専門学校・高等学校等の学術・教育機関、
金融機関、民間団体等(法人格がなくても可)
審査基準
○地域産業支援プログラムの内容および仕組み
・支援プログラムの独自性
・事業効果を向上させるための工夫・改善
・地域資源の活用
・産学官金にわたる連携活動
・他地域の模範となるプログラム
○地域産業の振興・活性化の成果(数値データ)
・支援先におけるイノベーションの推進
・支援先営業力向上効果
・地域経済への波及効果
審査委員一覧 (敬称略/*委員長)
*原山 優子 (国立研究開発法人理化学研究所 理事/東北大学名誉教授)
井上 渉 (株式会社日刊工業新聞社 執行役員 編集局長)
後藤 芳一 (一般財団法人機械振興協会 副会長 (兼) 技術研究所長)
齊藤 仁志 (国立研究開発法人科学技術振興機構 副理事(産学連携事業担当))
妹尾 明 (公益財団法人あきた企業活性化センター 理事長)
中谷 誠 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 副理事長)
馬来 義弘 (地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 事業プロデューサー)
山本 強 (国立大学法人北海道大学 産学・地域協働推進機構 特任教授)
応募方法
本ページより、地域産業支援プログラム応募様式(Excel)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、2021年12月24日 までに下記E-mailアドレスまでお送りください。事務局で確認の上、4営業日以内に応募を受付けた旨をE-mailで返信いたしますので、必ずご確認ください。返信が無い場合には、大変恐縮ですが事務局までお問合せください。
送信先(事務局受付)E-mailアドレス: awards_2022@jilc.or.jp
推薦制度(他薦)について
優れた支援プログラムを実践している全国の団体に幅広く応募していただくために、推薦制度(他薦)を設けています。地域産業支援に関わる機関等におかれまして、応募にふさわしい地域産業支援プログラムを、是非ともご推薦くださるようお願いいたします。
被推薦者には推薦があった旨を事務局よりお知らせし、応募の意思がある場合は、あらためて被推薦者から所定の応募様式に記入のうえ、応募いただきます。匿名による他薦をご要望の場合、推薦機関名等を被推薦者にお知らせせず応募確認いたします。
本ページより、地域産業支援プログラム 推薦書(他薦用)様式(Excel)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、2021年11月22日までに下記E-mailアドレスまでお送りください。事務局で確認の上、4営業日以内に推薦を受付けた旨をE-mailで返信いたしますので、必ずご確認ください。返信が無い場合には、大変恐縮ですが事務局までお問合せください。
地域産業支援プログラム 推薦書(他薦用)[XLSX:23.8KB]
送信先(事務局受付)E-mailアドレス: awards_2022@jilc.or.jp
地域産業支援者(個人)に対する表彰
対象となる賞
● 全国イノベーション推進機関ネットワーク堀場雅夫賞
応募要件
○表彰対象
現在我が国で地域イノベーション・地方創生・地域産業創出等の活動を主導し、地域の活性化に成果をあげている地域産業支援者(個人)
○応募資格
候補者の活動について情報を持っている団体(法人格がなくても可)または個人
全て推薦による公募とします。
審査基準
〇地域産業支援への取組内容
・支援プログラムの内容と関わり方
・支援活動の期間・支援先数等
・他の組織等との連携、ネットワーク構築
・創意工夫、熱意等の独自性・モデル性
〇地域産業支援活動による成果
・新技術の開発
・新商品・サービスの開発・事業化
・取引先の増加、売上・利益等の増加
・雇用増、その他地域への波及効果
「全国イノベーション推進機関ネットワーク堀場雅夫賞」選考委員一覧 (敬称略/*委員長)
*松本 紘 (国立研究開発法人理化学研究所 理事長/元京都大学総長)
有本 建男 (国立大学法人政策研究大学院大学 客員教授)
国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 上席フェロー
公益財団法人国際高等研究所 チーフリサーチフェロー )
松島 克守 (一般社団法人俯瞰工学研究所 代表/東京大学名誉教授)
石田 耕三 (株式会社堀場製作所 社友)
望月 晴文 (東京中小企業投資育成株式会社 代表取締役社長/元経済産業事務次官)
応募方法
本ページより、地域産業支援者(個人)応募様式(Excel)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、2021年12月24日 までに下記E-mailアドレスまでお送りください。事務局で確認の上、4営業日以内に推薦を受付けた旨をE-mailで返信いたしますので、必ずご確認ください。返信が無い場合には、大変恐縮ですが事務局までお問合せください。
送信先(事務局受付)E-mailアドレス: awards_2022@jilc.or.jp
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